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大学では友達を作るよりも選ぶべき。お互いに高めあう仲間の見つけ方。

大学に入学すると、友達をたくさん作ろうと頑張ってしまいますよね。

友達は多いに越したことはないんですが、重要なのは量より質です

これを今回は説明していきましょう。

 

目次

人間の意志は弱い

大学は基本的に自由です。

勉強しなくてもいいし、講義に出席しなくても単位を取ることもできます。

留年することもありますが、それも個人の自由です。

留年しそうだから「きちんと出席しなさい!」とも言われません。

 

大学生の間に何かを頑張るのは、自分の意志に頼る部分が大きいんですね。

ですが、人間の意志なんて弱いものです。

私の意志もこんにゃくのようです。

 

これは私だけが意志が弱いというわけではないようです。

人間は誰でも楽な方に逃げるようにできているようです

 

意志が弱い人間が集まると相乗効果で足を引っ張りあう

意志が弱い人間は自分で努力をしたくありません。

ですが、プライドだけは一丁前にあります。

他人が努力すると自分より上に行かれてしまいます。

自分は努力したくないけど、他人に上に立たれるのは嫌。

だから努力する人をバカにしてやめさせようとします。

 

周りが努力できない友達ばかりだと、足を引っ張りあってしまいます。

「何勉強してんの?ダサいwww」

「とりあえず飲みに行こう」

こういう集団に属していると、自分が努力していない時に周りも努力してないので安心できるんですね

 

ちなみに私もこの状態に陥っていました。

 

自分の意志でどうにもならないなら友達から刺激をもらえばいい

友達を変えるのは勇気がいりますが、自分の将来のことを考えれば友達を選ぶのも必要なことです。

自分の意志で努力をしたり行動を起こせる選ばれし人はそのまま努力をして素晴らしい人物になればいいと思います。

 

ただ、大半の人はそうではないと思います。

どうしても自分の意志だけで努力ができない人は、他人の力に頼るしかありません。

実家に住んでいるなら親の監視の目をうまく使うのもありです。

 

ですが、一番いい方法が努力している友達を作ることです。

行動力があって努力ができる友達が周りに多いと、焦りがうまれます。

「みんなやってるのに自分だけ何もやってない」

「自分もあの資格を取ったほうがいいのかも」

「起業してみるって言ってたけど、仲間に入れてくれないかな」

この焦りっていう感情はうまく使えば行動を起こす原動力になります。

 

人間焦ると集中力が増します。

試験前の一夜漬けの集中力ってすごいですよね。

あの集中力で1週間前から勉強できてたらと思ったことが何度もあるはずです。

 

一夜漬けの時のような焦りを友達から与えてもらおうというわけです。

 

努力できる友達を作る方法

実は簡単なことでこういう友達を作ることができます。

バイタリティ溢れる学生が集まっている場所に自分も参加すればいいんです。

 

バイタリティ溢れる学生が集まる代表格といえば、

  • 企業サークル
  • 国際交流サークル

などの目的がはっきりとしているサークルです。

目的がはっきりしている分、目標を持った学生が多くあ集まります。

 

もちろん、名前だけ立派なエセサークルもたくさんあります。

なので、一度は自分で参加して、自分の目で確認しないといけません。

「自分で参加してみるのはさすがにめんどくさい!」

とか言ってる人。

これくらいの努力できない人が何かを始めようなんて無理な話です。

それくらいやりなさい。

 

そこで友達を作れれば、バラ色の人生が待っているかもしれませんよ。

 

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