大学で初めての1人暮らし。
春休みのうちに部屋を探す人が多いと思います。
ほとんどの人が人生で初めて不動産屋に行くことになると思います。
「不動産って何?」
「なんかぼったくられそうで怖い。」
という人もいるかと思うので、不動産屋で確認しておいた方がいいことをシェアしたいと思います。
- 家賃等の維持費
- 大学からの距離
- 大学生たちがよく利用している居酒屋がある繁華街からの距離
- 間取り
1.家賃等維持費
大学生は基本的に親からの仕送りで生活費をまかなう人が多いと思います。
部屋にかかる費用はバカになりません。
もし8万円の部屋に住んでいれば、大学4年間で384万円になります。
これを5万円の部屋にすれば、4年間で240万円、140万円も節約することができます。
2.大学からの距離
大学から近いと学校まですぐに行ける。朝ゆっくり起きることができるというメリットがある。
友達が学校帰りに寄ってくれて寂しい思いをすることも少ない。
しかし、友達が来ると必ず部屋が汚れてしまう。
また、ベランダに出ると通学中の学生と目が合ってプライベートがないような錯覚に陥ることもある。
逆に遠いと
家賃が安かったり、繁華街に近かったり等自分が重視したい条件に力を入れることができる。
私は初め近くに住んでいたが3年の時に遠くに引っ越した。
3.繁華街からの距離
大学生は飲み会が非常に多い。なぜなら楽しいから!
その時に家から繁華街までが遠いと参加するのがめんどくさく感じることもある。
さらに、友達が気を使って「あいつは家が遠いから頻繁に誘うのはやめとこう。」という考えに至る可能性もある。
昨日飲み会があったことを翌日聞かされること辛さは想像を絶する。
どこでよく飲み会があるかは大学別の掲示板等をネットで検索してみるといい。
4.間取り
基本的に大学生の一人暮らしには広さはいらない。1kで十分だろう。
特に気にするべきポイントはユニットバス、ロフトだ。
ユニットバスはまず汚い。女の子でユニットバスに住んでる子は聞いたことが無い。
ロフトは一人暮らしを始めた当初は憧れる気持ちもわかる。秘密基地のような感覚だろう。
しかし、ロフト付きに住んでいた友人達は口を揃えて引っ越したいと言いていた。
上り下りが面倒になるそうだ。
広さや日当たりは実際そこまで重要では無い。大学生なんてほとんど家には帰らず遊ぶもの.
たくさん外で遊びなさい。
大きく4つを説明したがこの条件を不動産屋で伝えるとそれに合った物件を紹介してもらえる。
快適な大学生活を送るために慎重にかつ楽しみながら部屋を決めてくれ。
↓このサイトはLINEでやり取りする感覚でチャットでいろいろ相談できるのが便利だ。しかも夜12時まで対応してくれる。
部屋をおしゃれにしたいという生徒も多いことだろう。部屋をおしゃれにするなら部屋の間取りよりも家具に気を使うべきだ。
家具に統一感があるとおしゃれな部屋に早変わりするぞ。
↓赤やさんはオーダーメイドだから買ってサイズが合わなかったなどの心配は無い。おススメだ。
しかし、慎重に部屋を決めても住んでみると何か違うと感じることがある。
そういう時は引っ越しをしよう。
引越しについて知りたいなら下の引越しの仕方を読んでくれ。
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