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大学ではサークルに入った方がいいのか。入らない方がいいのか。

大学生=サークルと思っている人がいるくらい、大学生とサークルというのは切って離せません。

 

けど、

「勉強がおろそかになりそう」

「ヤリサーみたいな危ないところもあるんじゃないの?」

という不安がある人もいると思います。

 

そんな人たちに向けてサークルのメリット・デメリットを紹介していきたいと思います!

 

目次

サークルって何?

サークルという単語は高校生まではほとんどなじみがない言葉だと思います。

サークルを簡単に説明すると、『拘束力が弱い部活』です。

部活ほど厳しい練習をしないし、強制参加ではありません。

なので、部活よりも気軽に参加することができます。

※もちろん部活よりもきついサークルもありますが、それは歓迎会に参加して雰囲気から察しましょう。

 

そして、サークルは大きく分けて2種類があります。

運動系サークルと文化系サークルです。

 

運動系サークル

野球、サッカー、バスケ、テニスなどのスポーツから、大人が本気で鬼ごっこをするサークルまであります。

スポーツを楽しんで疲れた体を飲み会で癒すという流れです。

就職活動で話すには運動系サークルはちょっとアピールが弱いです。

 

「なんで部活にしなかったの?」

という疑問が採用担当者には浮かんでしまいます。

 

なのでスポーツを頑張ったことをアピールしたいのであれば部活を選んでおいた方がベターです。

ただ、友達を作るとかこのスポーツに挑戦してみたいという場合は、サークルの方が始めやすいので目的に応じて選びましょう。

 

文化系サークル

こっちは本当に何でもありです。

ボランティアをしたり、大学祭の運営をしたり、企業にチャレンジしてみたり。将棋・囲碁・旅行なんかのサークルもあります。

大学独自のサークルもあるので、色々探してみましょう!

 

大学生の本業は勉強だけだと信じてやまない生徒は考えを改めた方がいい。もちろん勉強も大切だ。

私の周りでは大学生活を勉強だけで過ごしてきた知り合いはほとんど就職活動で苦労している。

なぜなら企業側は大学を卒業できる=ある程度勉強していると考えているからだ。

その他に何を経験し何を得たのかが面接で聞かれることが多い。

その他の経験で話すことはサークル活動、アルバイト、留学、旅行のことが多い。

つまり、サークルに入ることで面接で話すネタを増やすことができる。

(就職活動に有利なサークルについては後ほど詳しく説明したいと思う。)

更に、大前提としてサークル活動は楽しい!更に同じ趣味を持っている友人が出来る。

基本的に大学で仲良くなるのは同じサークルの人が多い。

大学で仲のいい友達を作りたいならサークルに入るべきだ。
今回はサークルの選び方だ。

サークルと一言で言っても本当に色んなサークルがある。

テニス、バスケ、フットサルはもちろん、漫画研究会、落語研究会、学祭の実行委員会など様々だ。

誰もが自分が経験のあるスポーツをやりたがるが、やったことのない事を始めるにも大学のサークルはいい機会だ。

何を隠そう私は高校までそこそこの強豪校でバスケをやっていた。

しかし、大学では6つのサークルを掛け持ちした。
(バスケ、フットサル、スノボ、テニス、BBQ、就活研究会)

バスケ以外は経験がなかったがどれも楽しかったので社会人になった今でもたまにやっている。

特にBBQサークルは私が立ち上げ運営をしていたので就活の際にアピールポイントになった。

サークルの見極め方

正直に言うと大学によってサークルの活動状況が全く違うのでどれがお勧めかは断言しにくい。

まずは新入生歓迎会(新歓)にたくさん参加してみよう。

新歓はたいていの場合新入生はタダだ。

色んなサークルの新歓に参加してどんな活動をしているのかを聞いてみるといい。

ただし、新歓だけ真面目な感じを出しながら実は飲みサー、ヤリサーという可能性もあるので気を付けるように。特に女子。

その本質を見抜くのが実は一番難しいかもしれない。

就職活動に有利なサークル5選

就職活動に有利なサークルに入ればいい会社に入れる可能性も上がる。

そこで、私が極秘の情報網から入手した就職活動に有利なサークルを厳選して紹介しよう。下の関連ページを見てみてくれ。

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